● 2017.6.12
佐賀県小城市の有明海に行った。
車で2時間で着いた。
そこにはカメラを構えた人たちがたくさんいた。
小学生の時ぶりに干潟に来たのでとてもわくわくした。
干潟に来て早速出会ったのはシオマネキというカニでした。
シオマネキのメス↑
シオマネキはオスは片方の手が大きいのでオスとメスの判別は簡単でした。
しばらくシオマネキを観察、撮影しているとシオマネキのオスが穴の前で大きいほうの手を上げ下げし始めました。
それは「ウェービング」という求愛行動らしい。いたるところで上げ下げが始まり面白い。
ウェービングをするシオマネキのオス↑
ウェービング以外にもオス同士の戦いもおもしろい。
巣穴に近寄ったオスと巣穴の前にいたオスが戦い始めた。
見た通り巣穴の前にいたカニのほうが大きかったので、近寄ったオスは一回も攻撃できていなかった。
戦うシオマネキのオス↑
他にもカニを見かけたけど検索力のない私はまだ名前を調べられていない…
下の2枚の写真のカニの名前を調べ中。
つづく