有明海と言ったらムツゴロウ
小学生の時に見た記憶より大きくてびっくりした。
トビハゼをムツゴロウと思っていたみたい。
キラキラした水色の模様がとてもきれいで驚いた。
求愛か威嚇のとき背びれをたてるらしいが下の写真はどっちの意味なんだろう
背びれを立てているムツゴロウ↑
しばらく観察しているといたるところでオス同士の喧嘩らしきものを目撃
喧嘩しているムツゴロウは見た目のゆるさとのギャップがすごい
オス同士の戦い↑
ムツゴロウは長時間陸に上がっていても平気そうだったので不思議だった。
調べたら皮膚と口の中に水をためていてそれで呼吸しているらしい。
また陸生活はできるけど体が乾くと生きていられなくなるらしい。
不思議すぎる。体の構造どうなってるんだろう。
ちょいちょい巣穴にたまった水に潜ってはいたけど…
陸で動くときはぴょんぴょん跳ねるかお腹ではっていた。
満潮になったとき、水の中でどうしているのか気になるな。
跳ねるムツゴロウ↑
つづく